輸入菓子の魅力、通販でも買えるクッキー、チョコ、サブレ

輸入菓子の魅力、通販でも買えるクッキー、チョコ、サブレ

クッキーやチョコレート、ガトーショコラにエクレア。焼きたてのアップルパイの香ばしさ。日本のお菓子もほっぺたが落ちるほどのおいしさですが、海外のお菓子も負けていません。最近は、さまざまな海外のお菓子がデパートや空港の免税店で販売されています。グミ、キャンディー、ワッフル…海外の輸入菓子は、日本の生活にも溶け込んでいます。
 
海外のお菓子と言えば、すぐに思い浮かぶのが美食の国・フランスです。フランスのお菓子は、そのおいしさだけではなく、外見がかわいいことも特徴です。色とりどりの「マカロン」、部屋にたくさん並べておきたい「タルト」。フランスのお菓子は、甘さとおいしさをキュートにアピールします。
 
日本にもそんな魅力たっぷりのフランスのお菓子は輸入されています。観光地のおみやげとして、日本では定番になっているお菓子「サブレ」。このサブレも元々はフランス起源の輸入菓子です。
 

輸入菓子の魅力・サブレ

サブレは、フランスのロワール県にある街の名前です。この町に住んでいたマドレーヌ伯爵夫人がサブレの生みの親。サブレにまつわるお話は、当時の著名な小説家が詳細に記録しています。その記録には当時の社交界の様子が詳細に書かれていて、フランスではよく知られています。17世紀のフランス社交界が生み出した傑作お菓子サブレは、フランス料理の百科事典にもレシピが紹介されているほどです。
 
  • ラ・サブレジエンヌ(La Sablesienne)
「ラ・サブレジエンヌ」は、サブレが生まれた街・サブレで作られているサブレです。ビスケットのメーカーとして、サブレの大量生産に初めて成功した「ラ・サブレジエンヌ」。着色料などは使用せず、すべて天然素材を使用して作られます。フランス産発酵バターがふんだんに使用された「ラ・サブレジエンヌ」は、心地よい食感と共に、口の中に広がるバターの香りが贅沢です。
 
サブレが生まれた当初のレシピを参考に、丁寧に焼き上げられたお菓子は、すべて手作業により箱詰めされます。「ラ・サブレジエンヌ」は、サブレの街で生まれたオリジナルのサブレです。
 

輸入菓子の魅力・マドレーヌ

マドレーヌ伯爵夫人と言う名前が出たところで、「マドレーヌ」というフランス菓子もありますね。バターの風味がほっこりと香る、ふんわりとした食感が魅力のマドレーヌ。マドレーヌは、マドレーヌ伯爵夫人とは関係なく、マドレーヌさんという別の人が作ったことがその由来です。
 
パティシエ同士がけんかをして、晩餐会のためのお菓子が焼けなくなってしまいました。仕方なく、その職場にいたメイドのマドレーヌさんが、おばあちゃんから教わったお菓子を焼いたのですが、これが大好評。やがてこのお菓子はフランス中に知れ渡る存在となりました。メイドさんが作っただけあって、何か庶民的で温もりが感じられるマドレーヌは、日本でもおなじみのお菓子です。
 

輸入菓子の魅力・マカロン

基本的には生菓子なので、日本で見かけるマカロンのほとんどは日本のお菓子屋さんが作っているものです。しかし、本場フランスからマカロンを直送販売している業者さんもあり、食べるのがもったいないほどキュートな本場のマカロンを、日本で味わうことも可能です。
 

輸入菓子の魅力・ワッフル(ゴーフル)

格子状の型を使って焼かれる「ワッフル」。フランスでは「ゴーフル」と呼ばれる焼き菓子です。ワッフルの歴史はひじょうに古く、その起源は古代ギリシャまでさかのぼります。世界中で愛されるお菓子ですが、アメリカでは朝食として食べられることもあります。「ベルギーワッフル」は特に有名で、日本のデパートや海外食品に強いスーパーマーケット、また輸入菓子の通販専門店などで購入することができます。
 

輸入菓子の魅力・ウエハース

ウエハースは、イギリス生まれの、パリッとサクッとした食感がおいしいお菓子です。通常は短冊の形をしていて、チョコクリームやバタークリームなど、クリームが挟まれます。ウエハース全体にチョコレートをかけた、カバーリングチョコレートもおいしいですね。歴史は古く、1300年代には既にイギリスで販売されていたようです。
 

輸入菓子の魅力・クッキー

クッキーの起源は7世紀までさかのぼります。現在のイランで、その基となる食べ物が生まれましたが、現在の様なお菓子としてのバタークッキーの形になるまで、約1000年の年月がかかりました。
 
クッキーは、ヨーロッパからアメリカへと入植した人々により、だんだんと現在の形に近づいていったとされています。同じヨーロッパからの移民とは言え、イギリスやドイツでは文化も大きく違います。さまざまなヨーロッパの食文化が融合した結果、現在の形のクッキーが生まれたと言えるでしょう。輸入菓子としてのクッキーは、デパートや海外の製品に強いスーパーマーケットなどで手に入れることが可能です。
 

輸入菓子の魅力・チョコレート

カカオ豆から作られる、とろける甘さとほろ苦さが魅力のチョコレート。世界中で作られているので、輸入菓子というよりも、暮らしに根ざしたスイーツと言うべきかもしれません。チョコレートは2000年以上前に、中南米で生まれたと言われていますが、その頃のチョコレートは「飲み物」だったそうです。そしてヨーロッパの宮廷文化の中でも、その存在は「甘い飲み物」でした。お菓子としてのチョコレートは、実は歴史が新しく、19世紀に入ってからのことになります。
 
現在のチョコレートは、近代文明化の象徴でもある、機械化がもたらした物とも言われています。固形化したチョコレートは急速に広がっていきました。しかし、繊細でかわいらしい、手作業で作られるチョコレートもあります。クリーミーできめの細かい味を持つチョコレートの詰め合わせに、抗しがたい魅力を感じる女性は多いはずです。
 
  • チョコラーテ・アマリエ(Chocolate Amatller)
スペインでもっとも歴史のあるチョコレートブランドとして知られているのが「チョコラーテ・アマリエ」です。原料となるカカオ豆から、こだわりぬいて製造しています。中南米で生まれたチョコレートがヨーロッパに最初に上陸したのはスペイン。ガブリエレ・アマリエが18世紀末に興したチョコレート工房では、厳選されたカカオ豆を丁寧に焙煎し、製品化までのすべての工程を、自社工場で行っています。
 
地元バルセロナには、アマリエ家の三代目・アントーニの家が残されています。アントーニの家は、アントニ・ガウディの建築として知られる「カサ・パトリョ」に隣接し、現在は観光客にも開放されています。カフェも併設されており、こちらではアマリエ初の商品、ホットチョコラーテの「La Taza」をいただけます。

輸入菓子
 

新着ページ